こんにちは、お久しぶりです。あいかわらず資料整理に追われている毎日でございます。
大まかなストーリーはそれなりに構成しているものの、要所要所の裏を取るのに苦労しているような状態です。
専門家の方にイタリアから取り寄せたボルジアに関する書籍の原書を解読していただいているのですが、ことあるごとにこの時代のいままでの認識が覆され、面白いやら興味深いやら大変やら、毎日が目からうろこの状態です。
想像以上にやっかいな時代を選んだため、想定外の連続でございます。しかし大変勉強になり、ある意味有意義な執筆活動を送れていることをうれしく思います。
これを形にしていくのはそれなりの時間を要すると思いますが、これからも温かい目で見守ってやってください。
はっきりいってここのところお願いばかりでございますが、こういう作家にかかわってしまったと、あきらめて最後までお付き合いいただければ幸いです。 (私と読者の皆様のサバイバルレースって感じですかね・・・はは)