2017/09/13

最近、不穏なニュースばかりでかなり気持ちが落ちている状態です。
人にはいろいろな考え方があるため、こういった事にはあまり言及しないようにしていましたが、
今回、この場で自分なりの意見を述べさせて頂こうと思います。

世の中には犬や猫等、人に懐く動物を愛らしいと思う人間と、そういった動物を害獣とする人間が存在します。
後者の人達には害獣は駆除して当然という理論があるようですが、
実際日本での犬猫の殺処分は今も行われている訳で、駆除の理由は様々で地域的に仕方ない事情もあると思います。
しかしながら、駆除の対象であるから虐待を加えても良いという道理はあり得ません。
害獣駆除と虐待死させる事はまったくの別物で、前者はやむを得ず行うもので(人間のエゴであるのは否めませんが)
後者は完全に個人のストレス解消であったり、快楽に繋がる欲求だったり、極めて自己中心的で攻撃的な嗜好にすぎません。

こういった事件は随分前から度々問題視され、過去にも何度か署名運動が行われましたが、一向に収まる事はなく、
今年8月、生後まもない子猫を虐待死させ、その様子をネットに上げていた人間は20万円の罰金刑で終わったそうで、
2012年、里親を偽って何匹もの保護猫を引き取っては殺していた人間は詐欺罪として懲役3年、5年の執行猶予、
2002年、拾ってきた猫を惨殺してその写真をネットにあげた人間も懲役6ヶ月、執行猶予3年で終わっています。
今の日本の法律上ではこれが限界で抑止になっているかどうかも謎です。
2012年に多数の猫を虐待死させた人間は裁判中に笑っていたそうで、
判決後ボランティアとしてシェルターでの手伝いをするという提案も
本人曰く、
「それが呼び水となってまた虐待をしてしまう可能性があるのでやりたくない」との事でした。
つまりはこのような嗜好を持つ人間の改善は極めて難しいという事なのでしょう。

それでもこの現状を放置せず、せめて懲役刑を科すべきと行動している人達がいるのも事実です。
これに支援したいという方はどうか下記のサイトより署名をお願いしたく存じます。

「猫に熱湯をかけ、バーナーで焼くなどして虐待死させた、大矢誠容疑者を懲役刑に」
http://goo.gl/LZNfvK

私も署名すると共に、ここでお知らせする事くらいしかできない人間で甚だ情けないのですが、
ブログを持っている身として、遅ればせながら今回ここでその気持ちを吐露させて頂きました。